南吉の安城時代を街歩き
南吉好きの友人と安城市内を街歩きして来ました🚶♂️🚶♂️
安城市は、南吉が安城高等女学校の教師として5年間過ごした街です。
短い人生の中で最も命を輝かせていた青春時代を追体験すべく、古地図を片手にぶらぶら❤️
先ずは安城高等女学校に勤めていた当時、講堂にあったピアノ🎹に対面して、安城駅前の商店街、下宿先を巡りました。
街中、南吉作品のモチーフのウォールペイント‼️
「吉野家」
ここの2階に上がって食事をしたそうです。
お昼は古地図にも載っているうどん屋さん「丸長」で鍋焼きうどん🥢
念願の下宿先‼️
家主の大見さんが今でもお住まいの敷地内なのでお静かに‼️
ここで「良寛物語」や、「おじいさんのランプ」「花のき村と盗人たち」を書き上げたのね……
生徒も南吉を慕って遊びに来ていたみたいです。
作品の清書をしましたって、教え子さんが証言されてます。
南吉の借りていたお部屋から見える母屋。
時折、お風呂を借りていたそうです。
顔を洗っていた井戸。
脳内タイムスリップして南吉の姿を思う。
ヘンタイ女子の2人旅です❤️
帰りに道の駅で「賢治レタス」を見つけてはしゃぐ私に「それは〇〇賢治さん(生産者)が作ったレタスだよ😆」とお友達に突っ込まれた💦
てっきり宮澤賢治の改良したレタスだと思ったよ🥬
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