文学講演会〜南吉さんに会いに来て〜
こんばんは(^^)
文学講演会
〜南吉さんに会いに来て〜
沢山の人が南吉に触れた1日でした♬
朗読劇「ランプの夜」の高校生たちと、
引率の先生…と言いたいところですが、私と南吉記念館の遠山光嗣さんです🤗
南吉が安城女学校時代に書いた戯曲。
賢治も農学校の教師の時に生徒のために戯曲を書きました。
全く天才の2人は歩みが似ております。
南吉の作った戯曲に、女の子達の透き通る声が共鳴し合う✨✨✨
「南吉はなぜ故郷あいちを描いたのか」
現代の巽聖歌といったところでしょうか。
資料や情報の収集にご尽力されている遠山さんだけに南吉の気持ちがスッと心に染み込んでくるような気がします。
⬇︎kannkoコーナー。
本日も公立小学校の先生との出会いがあり、是非、読書の時間にと連絡先を交換しました。
私がお届け出来る範囲で、使ってもらえたら嬉しいです😊
賢治が好きにならなければ、今日の私もなかったし、きっとこんな出会いもなかったろうと思います。
⬇︎遠山さんを囲んでの打ち上げで代表の市川さんも好きだと紹介された南吉の一文。この一文は賢治のデクノボー的な精神と被り、私が南吉を好きになったキッカケでもあります❤️
どんな埃や砂利だらけの道でも、賢治や南吉のように強く歩いていけたら幸いです🤗
〜僕はどんなに有名になり、どんなに金がはいる様になっても華族や都会のインテリや有閑マダムの出て来る小説を書こうと思ってはならない。いつでも足に草鞋をはき、腰ににぎりめしをぶらさげて乾いた埃道を歩かねばならない。(昭15・12・26 日記)〜
全てに感謝❤️
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